重厚感のある対面キッチンにリフォーム

リフォームのポイント

元々は、壁付けのL型キッチンに対面の食器棚が組み合わされていました。
シンクの位置が隣接する和室の近くにあった為、
水を流すとその音が寝室（和室）に聞こえ悩まれていました。
これを解消するためキッチンは対面にして、壁に断熱材を入れました。
コンロはトリプルワイドのIHクッキングヒーターを採用。
３口(くち)のコンロが横並びになっているので、鍋がゆったり置けて
手前のスペースにはまな板を置いて下ごしらえもできます。
また、床への油の飛び散りも少なくて済みます。
コンロ前には透明の板を設置（ロングクックスクリーン）。
対面プランならではの開放感を損なわず、
調理中に発生する油の飛び散りやリビング側への煙の流れをおさえます。